戦国武将ののぼり旗を現代にも活かす

既製品やオリジナルののぼり旗、横断幕やタペストリーなどの布製品を
取り扱っている京都のれんでは、戦国旗を再現したのぼり旗の販売も行っています。

戦国旗は当時の際に、同士討ちとならないよう敵味方を区別するために
用いた物で、家紋や「風林火山」の文字など武将のシンボルとなるものが、
それぞれののぼり旗に染め抜かれているのが特徴です。

武将ののぼりデザイン

こちらののぼり旗通販サイトでは、伊達政宗や上杉謙信、加藤清正など
様々な戦国武将ののぼり旗を販売しています。

既製品以外にも、データ納品やラフ画、イメージについてのお話を通して
オリジナルののぼり旗も作成可能です。

加えて長方形の一般的なのぼり旗だけでなく、Rカット縫製や三角カット、
Vカットといった特殊カットにも対応しています。

更にこちらでは、幅広い種類の布地から好みのものを選べるようになっている他、
印刷方法もインクジェットとシルクスクリーンの2つから目的に応じて選択可能です。

またミニサイズやジャンボサイズのものも作成できるようになっています。

Rカット縫製はどのような時におすすめか

京都のれんでは通常の長方形のぼり旗だけでなく、様々な変形にも対応可能です。
対角線上に斜めに切った三角カットを始め、下方をV字状に切ったV字や
下方に丸みを持たせたRカット縫製などで通常のものとは違った形にすることで、
より注目を集めやすくする効果が期待できます。

のぼりのRカット縫製

このうちRカットは丸みを持たせることによって柔らかい印象となり、女性や子供に
良い印象を与えやすくなるというのが特徴です。

戦国旗に丸みを持たせることで男性的な格好良いデザインを保ちつつ、
女性や子供にも親しみを持ってもらえるようになります。

このため戦国武将ゆかりの観光地等で、より多くの方に地域のことを
知ってもらいたいという時におすすめです。

オプションにて料金を追加することでのぼり旗にカットを入れることが可能ですが、
方法によって料金は変わります。

こちらのサイトではRや三角のような一般的なカットが紹介されていますが、
他の形を希望する場合には問い合わせることで対応可能です。